プロフィール

niukawakami

Author:niukawakami
丹生川上神社上社の宮司です。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

天空の社「龍神様と雪」

先日、家内が龍神様がと言って、カメラを持って社務所を出て行った。白屋岳に西日の龍神様が現れ、東の山に昇って行かれるように見え、思わず手を合わせたそうです。
昨日19日は雪、今年に入り何度か雪が降りましたが、古神札焼納祭(どんど)以来の積雪で、夕刻5時に御奉仕が終ってから夫婦で境内の雪掻きをしました。家内は作った事も無い雪ダルマを作ろうと頑張っていましたが、サラサラの雪で固まらず、出来たのは円錐形の物でした。「神様が降りて来そうな気がしました」

龍神

龍神C


龍神A


雪A


雪


雪B


雪C


雪D


雪E

翌朝
ゆき
スポンサーサイト

天空の社「朝拝式に参列」

2月5日川上村神之谷、金剛寺において第556回「朝拝式」が挙行されました。この式は、南北朝時代の自天王を偲び、王が三之公御所において、毎年2月5日執行せられていた新年の拝賀の儀式にならい、生前の武具を御神体と崇め500有余年1度も欠かさず、行われている式典です。
「朝拝式」は、川上村民俗無形文化財に指定され川上村朝拝式保存会により挙行されています。天候に恵まれ、奉仕者・関係者を始め一般参列者等多くの方々が見守る中、厳粛に整然と執り行われました。玉串拝礼では、川上村長・栗山忠昭様以下議会議長・教育委員長・区会長・文化財審議委員長・金剛寺住職・吉野神宮宮司が拝礼され、私も丹生川上神社上社宮司として奉奠させて頂き、大変光栄でありました。
式の総代(式典を総括する役割)を保存会々長・前田 剛様が務めておられました。前田様は当神社の総代でもあり、凛としたご奉仕のお姿を拝見し、嬉しく思いました。
式は、朝拝殿支度から始まり、自天王神社前の儀・御朝拝の儀・御陵参拝の儀・朝拝殿の儀で終了しましたが、其々の式次第は神社の祭典とほぼ同様で、興味深く拝見させて頂きました。一般の参列を禁止していた時代があったと伺いましたが、より多くの方々に此の式を知って頂き、歴史と文化に接して頂きたいと思いました。

「朝拝式」の詳細は川上村ホームページ川上村の歴史『哀しくもロマンあふれる南北朝時代』をご覧下さい。

朝拝殿 支度(ちょうはいでん したく)
A

B朝

C朝

D朝

自天王神社前の儀(じてんのうじんじゃまえのぎ)
E朝

修祓(しゅばつ)
F朝

開扉(かいひ)
G朝

御幣奉持(ごへいほうじ)
H朝

献饌(けんせん)
I朝

L朝

祭文奉誦(さいもんほうしょう)
J朝

玉串奉奠(たまぐしほうてん)
K朝

御朝拝の儀 開扉(ごちょうはいのぎ かいひ)
M朝

N朝

榊の葉を銜えた出仕人(昔は殿様とも呼ばれ、式典を挙行する中心的役割)
P朝

賀詞奏上(よごとそうじょう)

玉串拝禮(たまぐしはいれい)
Q朝

立衆宝物警護(たちしゅうほうもつけいご)

参列者玉串拝礼(さんれつしゃたまぐしはいれい)

御陵参拝の儀(ごりょうさんぱいのぎ)
R朝

S朝

V朝

T朝

誄文奉誦(しのびぶみほうしょう)

U朝

金剛寺(こんごうじ)
W朝






天空の社「節分祭」

今日2月3日は節分、当神社は今日までこの日は祭典のご奉仕のみで、豆撒き等は行っていなかった事を知り、宮司なりに考えた追儺神事・豆撒き神事を執り行いました。
3日前、地元の総代さんに、初めての試みなので子供達の参加を願いたい旨をお話したところ、何人かに声を掛けて頂けるとの事でした。早速、豆等を購入し、追儺神事に使う物を神社に有るもので揃え「節分祭」当日をむかえました。神事の奉仕は、神社総代で年男でもある川上村高原の貝谷幹郎様・総代川上村迫の中居清重様にお願いしました。お父さんお母さん子供達10数名が参列して下さり、祭典が進められました。
追儺神事では追儺板・太鼓を打ち鳴らし、社殿正面の大鈴も振り鳴らして鬼や邪気を追い払いました。そして「福は内・鬼は外」の掛け声で、元気いい豆撒き神事が行われ、子供も大人も大喜びでした。
帰りには、貝谷製麺所から奉納された『福素麺』が全員に配られました。有り難う御座いました。
初めての試みでしたが楽しいお祭になりました。来年は大勢の方に参列頂けるよう準備したいと思います。


節分祭=邪鬼を祓い立春からの新生を期す

 節分は立春の前日にあたり、旧暦では正月元旦から7日までの間にあたる。そのため、節分と正月とは同じ意味に用いられ、正月と同じ年越しの「節分ごもり」をするところもある。
 節分行事は、旧正月に訪れる主として悪霊である鬼を退散させる為の、豆撒き行事がその代表的なものである。これは、冬ごもりの暗い気分を一掃し、その上で晴れやかな春を迎えようとの民族の願いがこめられている。
 いま社寺で行われている節分行事は、平安時代からの宮中の追儺にならったもので、悪霊退散の呪術的な意味をもって行われている。


節分

節分A

節分B

節分C

節分G

節分E

| ホーム |


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。